鉛筆を見直した!字が下手な私も鉛筆を使って美文字を目指します。

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娘が小学校で毎日鉛筆を使っているにも関わらず、大きな鉛筆削りを買ってあげていない事に今更気づき、自分の気の利かなさに驚いています。

娘は一年生の頃から二年生の今まで、何も気にせずにおまけで付いてきたような小さな鉛筆削りで削っていました。確かにそれで削っていても何の支障もないのですが、いい加減その削り具合が悪くなったよう。 これを機に、大きな鉛筆削りを買ってあげようと思います。

ところで。最近私も鉛筆を愛用するようになり、筆記活動がとても充実しています!(ここでの筆記活動とは、仕事中のメモ書きです!意外と書く事が多くて!)

先週あたりから私の中で勝手に鉛筆の見直しがされていまして。

私は元々字が上手くなくて、読めない程ではないとは思っていますが、大人っぽい整った字を見ると自分の字が恥ずかしくなります。

人によっては私の字が好きだと言ってくれる方もたまにいるんだけど、好みが分かれそうな癖のある字なのです。社会人としては、もう少し落ち着いた字を書きたいところ。

ノートにまとめたりするのは好きなんだけど、どうも字が整わなくて。それに加えてセンスのなさも影響し、要点やらポイントやらにカラーペンなんて活用しようものならもう大変!グチャグチャなノートになってしまう。ノート取るのが好きなのに上手く行かないという、何とも切ない女子学生でした。

少し前の社内会議である同僚が、会議の内容をサラサラっと美しく「殴り書き」していていて、そのアイテムがなんと鉛筆ではないか!!!

鉛筆使う大人、久しぶりに見た!

仕事でもボールペンを使う頻度が高いし。

彼女に聞くと、たまたま書くものを手に取ったのが鉛筆だったそうですが、私としては「鉛筆書きやすそう!」と、中学卒業以降は自分の所有としてはほぼご縁のなかった鉛筆が、急に魅力的なアイテムに見えたのです。

鉛筆を使ったからと言って私の字が急激に美しくなるわけではないのだけど、基本に戻って鉛筆を使ってみようと思い、まずは娘が大量に隠し持っている鉛筆を分けて頂き、鉛筆ユーザーになってみる事にしました。

久々に鉛筆を使ったけど、さすが古き良きアイテムですわ!

筆圧が強い私は、削った鉛筆の先がすぐ丸まるのが嫌でしたが、同僚のサラサラ書きを真似してみたら、力まなければ芯はしばらく尖っているのだと知り、お陰で書き方、書くときの力の入れ方が変わった気がします。

鉛筆、なかなかやるなー!

しばらくは鉛筆と一緒に美文字を目指し、ついでにノートを美しくとれるようにもなりたいけど・・・さすがにこれはセンスですかね。

 

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