息子に学ぶ、挨拶の魔法

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どうしても乗りたいバスの時間に間に合わせるため、息子を送り出す前に家を飛び出してギリギリセーフ!

 

 

そして、「ママいってらっしゃーい!」の声を思い出す。

 

 

さっさと準備をしない息子に苛立ちながら

 

「バスに間に合わないー」

「早くしなさーい」

「早くしなさーーい」

「早くしなさーーーい( *`ω´)」

 

と、「早くしなさい」オンパレードの末、

 

「悪いけど先に出るからね、もーぅ、本当に遅いんだから、全く・・・」

 

と、かなり不満を爆発させながら家をでようとしたにも関わらず、そんな私に向けてくれた息子の天使のような「いってらっしゃーい!」に、一瞬で親の在り方を学んだ気がする。

 

 

そうなんだよ、それなんだよ。

 

 

どんなに叱っても苛立っても、どんなときも明るくて優しい「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」って本当に重要で、私はこれが出来なかったときのモチベーションの下がり方半端ないんです。

 

 

意識しているわけではなくそれがパッと出来る息子の純粋さに癒してもらったと同時に、いちいちギャーギャー言う自分を改めねばと反省。

 

 

忙しいのか、忙しくしてしまっているのか、自分の行動計画やら優先順位やらを明確にしなければと思いながら、ダラダラしてしまう事もよくありすぎていっぱいいっぱいになる。気持ちや行動に余裕を作って、子供達との時間ももっともっと充実させなきゃな〜。

 

 

新学期を迎えて新たなチャレンジが始まっている子供達を、笑顔溢れる優しさで包み込んであげる・・・事は、私には出来そうもないけど(笑)、とにかく楽しく!叱ってもケンカしても爆笑が絶えない毎日を過ごせるように、私もガンガンテンションを上げて行こう!と、改めて気合いを入れた今朝の通勤道中でした。

 

 

それにしても、息子の「いってらっしゃーい!」!

癒された〜(^^)

 

 

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