寝かしつければ子供は寝る!

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ここ一週間程、息子の早寝かしつけに成功しています。

 

保育園でのお昼寝の時間が短くなったので疲れはあるはず。

 

そのリズムにも慣れて来たとは思うけど、そうとは言え子供は早寝に限る。(大人だって早寝に限る。でも、大人よりも子供の方が早寝に限ります。)

 

今更気がついたのが「子供は寝かしつけないと寝ない」事。今更???子育て何年目だって話だけど。意外と気がつかない事実。

 

眠くてお布団に入る事も当然あるのだけど、楽しいことに夢中だったり、面白いテレビを観てしまっていたりすると、子供達は自分が眠い事に気がつかないもの。私自身も自分の色々をやらなきゃいけなかったりすると、それが落ち着くまで放置していたりもして。

 

それでも、やっぱり子供は早めに寝かせないと、睡眠不足で次の日辛いのは子供達。朝は起きたとしても、一日長いんだし。

 

なので、思い切って寝かしつけを早めにと思い、息子のブーイングを覚悟でイヤイヤ布団に入らせてるようにしました。

 

ところが!おやすみ前の絵本を読んだりしてゆったりした時間を過ごしていると、思った以上にすんなり眠ってしまっていたりする。

 

なーんだ、眠かったんじゃん!

 

それがわかってからは、「そろそろ寝なさーい!」と急かして寝かせるのではなく、寝る前のポカポカな時間を満喫してもらえる体制を整えて、お布団に入るのが楽しみになるようなお休み前タイムを過ごす事で、自然と楽しい早寝の習慣がつくよう努めています。

 

いつもより30分早く寝かせるだけでも、朝の起き方に変化が見られました。

 

更に30分早くしたら、とってもご機嫌で起きてくれるようになりました!これが何より有難い!朝誰かが不機嫌だとみんなが嫌な気持ちになりますからね。

 

早寝早起きの効果もあり、保育園のお昼寝が短くなっている効果もあり、なかなか順調に早く眠くなるようになっています。

 

一方娘は、私が息子を寝かしつけている間にお勉強する事が習慣となり、私が戻ると一緒にティータイムを過ごす事を楽しみにしています。そのため、息子ほどの早寝は難しいスケジュール。ママと夜お茶をしたいなんて、女の子らしい理由です。それはそれで尊重したいので、遅くなり過ぎないように、こちらはこちらでまた工夫が必要です。

 

そうは言っても、娘は日中体を動かし頭も使い、園児とはまた違った疲れがあるようで、寝つきはのび太くん並みに早い!多分、本当はもう少し早く眠りたいのだろうね。私との時間を大切にしてくれてありがとう!

 

 

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