会議終了。帰りながら振り返り、元上司に感謝してみる。

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会議終了!刺激を受けて帰宅中〜。

 

いや〜、やっぱりレベルの高い人々の中で自分のレベルを合わせようと必死になっても、その場だけでは対処のしようがないですな。

 

それでも、あの場にいるだけで今後のやるべき事が明確になっていく。レベルの高い会議だからこそ、伝える側の話術も非常にわかりやすい。レベルの高い人の話って、ウケを狙わなくても自然に面白くて吸収しやすいんだなぁと。(勿論、そうじゃない場合もあるけど。)

 

自分のレベルを上げるためにまず何からしたらよいのか、やるべき事が沢山あって考えてもわからないけど、目の前の問題を解決しながら確実にそれを身につける事がまず大事かな。

 

楽しく大きな仕事が出来るのが一番理想です。

 

今日の会議には私を採用に導いてくれた元上司もいて、「この子凄いんだよ!」と、当時のやる気満々な新入社員時代の私の話をしならが紹介してくれたけど、何だか期待に応えられておらず申し訳ない。

 

ただ、この元上司は本当に私を買ってくれていて、彼が異動になってから何人か上司が代わったのだけど、私はこの元上司が一番信頼出来る。時々会う度に「俺が認めたんだなら大丈夫!」と必ず言ってくれます。

 

多分、30倍以上の競争率の中で彼が私を見抜いて採用してくれたのは、それなりに心が通う部分があったのだろうと思う。多分、似ている部分もあったと思う。彼に教わった事が一番すとんと私の中に落ちるのは、私も彼の方針に賛同出来て仕事の相性が合うからだとも思う。

 

出世した彼は前よりも立場が上になって、また、部署も特殊な所に行ったのだけど、今でも彼のアドバイスが一番素直に聞ける。

 

今日は彼に会えて、久しぶりに会ったにも関わらず、今でも「この子俺の元部下!優秀なんだよ!」と、変わらず私を自慢してくれる発言を聞いて、そうそう、これこれ!ありがとう、頑張ります!って思えた。

 

そうだ、優秀な彼に認められた私は出来る部下なんだ、そう思い出せただけでも、今日の出張会議は本当に行ってよかった。

 

何か、また月曜日から頑張れそうな気がします。

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