祖父母参観にて

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今日は息子が通う保育園で祖父母参観があり

 

私の母が出席しました。

 

お迎えをお願いする事はあるけど、参観の機会は滅多にないし

 

なかなか楽しかったようです。

 

 

そうは言っても、息子は0歳児から通うお局園児!

毎年お邪魔している母です。

昨年までは娘もいたから、時間を半々にせざるを得なかったけど

今年は息子のクラスだけ。のんびりしたようです。

 

 

全体での参観もあったらしいけど

はじめにクラスの参観で子供達が「僕のおじいちゃんおばあちゃんです」と紹介をしてくれる事になり、突然の事に恥ずかしがる子供達だったそうですが

 

いざ、我が息子。

 

「僕のおばぁばです!」

 

と言い、笑いが起きたと。

 

そうか、そうだね!

我が家は「おばあちゃん」という可愛らしい呼び方ではなく「ばぁば」なので。

 

まわりが「僕のおばあちゃん」という中、丁寧に「お」を付けてしまったのか

もしくはみんなと同じように「おばあちゃん」と言うつもりが「ばぁば」と戻ってしまったのかは定かではないけど

 

まぁ、笑いが取れたのならみんなの緊張もほぐれただろうし、それはそれで良かったか!

 

心配だったのは参観が終わって母が帰る際に泣くのでは???というところでしたが、元気よくバイバイしたと。

 

後でそれを聞いた娘が

「ママなら泣いたと思うけどばぁばなら泣かないでしょ。」とバッサリ。

 

娘・・・・・・。

 

 

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なんだかんだ、もう秋ですね。

中秋の名月も曇りながらも昨日バッチリ見えたし。

 

祖父母参観の時期になると、大体半分かぁと毎年思い、

10月の運動会は、何故か年度の終わりのような気分になってしまいます。

 

昨年の今頃の時期は、もう既にいちいちウルウルしていた記憶があります。

 

年長さんにとっては全てが最後で

全てに力が入る一年間だったから!

 

娘の運動会なんて、息子の場面をあまり覚えていないくらい娘に集中していました。(息子のかけっこのフライングだけはよーく覚えています!)

 

そう考えると。

 

息子なんてまだまだ赤ちゃん、まだまだ未満児、まだまだ年少ちゃん!

 

 

・・・なんて思っていたけど、来年は昨年の娘同様の一年間になるのか。

 

今ですら、保育園から娘が居なくなっただけでちょっとお兄ちゃんになったように見え始めたけど、来年は年長かぁ。

 

信じられないなぁ。

 

 

 

おっと。危ない。なんか、物思いにふけってしまった。

秋って、なんだかこういった事をしみじみ考えやすい季節ですね!

 

 

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