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ビジネスでもプライベートでも意外と目に付く「手」。
私は、普通に目に付くという感覚以上に人の手を見ます。
ジーッと見ます！
手フェチ？いや、そこまでではないのだけど、手がきれいな人は印象がいいです。私の中ではね！
だからってその人の見方が変わるとかではないのだけど
ピピーっと「あ、きれいな手！」って思います。
ちなみに、時計も見ます！
高級かどうかではなく、ただ見ます。
時計もビジネスにおいては身だしなみとして必要だと思うからね！
前置きが長くなってしまったけど。
そんな私の手は「きれいな手」ではありません。
元々は、指が長くてきれい！って言われていたし、爪の形もきれい！って言われていたし、特にそれに対して自信を持ったりしていたわけではないけど、言われて嫌な気はしない。そう。言われりれ度に、わーい！って思ったりはしていました。
それがそれが！
高校生になって気づいたけど、私は手がデカい！
それに比例して指も太め。
バランス的には多分太くはなく、手の大きさに対してバランスが取れた指。だから人によっては「指が細い」と表現してくる人もいたけど、いやいやいやいや、細くはないでしょ！
ずっとピアノをやっていて、恩師にも手の大きさを羨ましがられたりしていたから、小さくない事はわかっていたけど
ある日親戚のお姉ちゃんに「手おっきいね！！！今ビックリした！」と言われて、ほぉ、そこまでデカかったのかと。
でも、若かったからキメは整っていただろうし、かなり焼けやすいため日焼けにも気をつけていたから、バランス的に見れば当時はまだ「キレイな手」で通用していたかも知れない。
問題は今よ。
娘が生まれてしばらく外出も長時間ではなかったし、日常焼けですぐに黒くなる手の甲だけど、娘が生まれた年は奇跡的に私としては白いままだったのだけど
活発に遊ぶようになったらもうすぐ変色！
以前は日焼け止め塗ったりして全体的に美白を意識していたハズだったけど、「もういいや！」となり、やがて私は日焼け止めとの縁が途絶えて「小麦色」がチャームポイント？になりました。
それはいいんだけど
問題はやっぱり手ね。
大きさがあるが故に指も比例してあまり細いとは言えず、日焼けを気にせず、年も重ねてキメだって粗くなり、家事の度にハンドクリームをつけるのが重苦しくて手荒れ常習犯。
気づいたら、まるっきり男性の手です。
ジャーン。
これ、恥ずかしながら私の手です。
ネイルでもしようかしら！ってレベルじゃないでしょ。
ビジネスでもプライベートでも、この手じゃいかん！
人の手は見るくせに、自分の手を見ずに生活していた事に気づき、とりあえずネイルサロンに行っても「うわっ･･･」って思われないレベルにまでは持ち上げてあげようと、何とかセルフケアで私の手を若返らせようと思います！
なかなか手強いとは思うけど。
憧れの「美しい手」を目指しての第一歩を踏み出します。(かなり大袈裟だけど。)
どんなケアがあるか、楽しくチャレンジしていこう！
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