朝トイレの中で何やら叫ぶ？唸る？な、不穏な音声が聞こえてきたが。
「誰〜！？」
と、声をかけてみるも、出て来たのは娘。
そりゃあもうプンプンプリプリなわけです。
トイレから不穏な音声が聞こえてくれば心配するでしょうに。
お腹痛いの？とか、う◯ちが出なくて困っているの？とかさ。苦しんでいるのかな？って思うじゃん。こっちは手を差し伸べようとしているわけさ。
それを、まぁ勢いよくトイレのドア開けてさ。
辛うじて私の反射神経はまだまだ衰えておらず瞬時にドアの前から離れたけども。
漫画だったら、私がドアと壁に挟まれてペッチャンコになっている状況。
朝から何か気に入らなかったのでしょうね。
気に入らなかった要因探し
- 私が彼女のヘアアイロンの温度を最高温度にしたままコンセントを抜いている事。（いつも注意される。）
- 自分のルーティンとしてお茶とトマトジュースを用意するものを私が用意した事。
- 弟がバランスボールに座って朝食を摂っていた事、もしくは、いる場所が邪魔だった事。
他、何かあったかなー？
いずれも、はっきり言ってどうでもいい・・・。
何かイラつくって、わかるんだけどね。
私もそうだった。父におはよう言わなかったりさ、母にいちいち文句言ったりさ。あったからねー、色々。
自分の事棚になんか上げないさ、私も相当なものだったからね。
ただ・・・
マジで腹立つぅぅぅぅぅ！！！！！
言わなきゃ私が潰れてしまいそうだし（笑）
そんな娘も、いよいよ受験生という立場になるのです。
言いたくなる事も、言わなければならない事も、話し合わなければならない事も、話してもらわなければならない事も、想像するだけで沢山あるし、多分もっと出てくる。
今朝のこんな事は大した事ないって、心を広く構えていなければならない時期になる。
そんな寛大さが身に付いたら最高な母親かもだけど、私には無理だ。対立するな、絶対。
それでも、私が折れなければならない時期でもある。
私も大人にならないといけない。
人生反抗期な私が落ち着くいいチャンスかも知れないが、不安だらけ。
この一年、どうか平穏でいられますように。
娘のトイレから、こんな結びとなるとは。笑
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