DIYに魅せられた!小さな事からやってみちゃおうかなーと決断渋り中。

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我が家は築50年くらいの一戸建て。

私の祖母が女でひとつで建てた家。

戦後のシングルマザーで、保健師をしながら父を育て、苦労した事はよく知っている。

そんな祖母が建てた家だし、幼い頃は盆暮正月、高校生くらいになってからは毎週末遊びに来ていた。だから思い入れはあるんだけど

さすがにねー。色々直さないとねー。

と、DIYの特集を見ながらふと考えている。

棚を作るくらいならイメージはわくけど、壁をどうこうしたり床をどうこうしたり、となると、もう全くもってわけがわからない。壁や床でそんな状態だから、家全体なんて言ったら誰も住めない状態になって終わってしまうのではないかしら。当然家は人間が建てる物だし、出来ない事はないのだとしてもね、DIYした人達の作品、仕上がりのビフォーアフターを「こんな事出来る人がいるのー??」と、尊敬してしまう。「自分でも出来るのかー」と思いつつも、やっぱり怖くて手が出せない。

DIYを楽しく行っている方々は皆さん口を揃えて「初心者」「ネットを見ながら独学」とか言っていて、「おいおい、マジかー・・・」と、多少身近に感じてしまう発言に騙されてはいけないと思いつつ、私にも何か出来るかなーと、すこーしばかり興味が出ているのも事実。

ヤバいぞー、私がこんな事始めたら。後に引けないぞー。

と、自分に言い聞かせながらも、何か小さな所からやってみようかなーって思ってしまっている。脱衣所の床とかなら失敗しても問題なさそうだし!なんてね。

愛読書になりつつある基本の日曜大工 決定版 (暮らしの実用シリーズ)、ペラペラしながら、凄いなーで終わっているのも事実だけど、どうせ趣味らしい趣味もないし、子ども達と楽しく作業もいいかもって思いながら見ている。

「DIY」ってオシャレな表現だけど、日本では「日曜大工」がしっくり来るかもねー。

基本の日曜大工 決定版 (暮らしの実用シリーズ)

一番変えたいキッチンやリビングの間取りの変更はさすがに私一人では出来ないだろうけど、ちょいとキレイにしてみようかなー。

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