願掛けも、辛ければいいというものではない!

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三度の飯より好きな甘いお菓子を一定期間断つ事を一度は決意して、結局やめた人。

ある大きな願いを込めた大きな決断だった!私にとってはね。

基本的に朝も昼も食べず(本当はダメですこんな食生活)、かつ仕事の合間のチョコレートでやる気を出しているのだけど

全く無しなのか、例外や意味合いは少し違うけどチートデイのような日を設けるか、考え所で。

ただ単に「No!」としておくより、食べて楽しむ時と場合は決めておいた方がいいのかもと、お菓子無しで1日過ごしてみて感じた事。

子ども達も甘い物大好き。夜のお茶の時間や、休日一緒に過ごすときの楽しみのひとつが「スイーツ!」だったりするから、1日1回、必要なタイミングでは許される事にしようとか、食後だけはOKにするとか、いつもみたいに仕事で行き詰まったらときは一口ポンとチョコレートだけOK!とか、週末の夜だけとか、基本的には食べずに、誰かと時間を共にする楽しい空間ではOK!とかね。

そんな事言い出したらキリがない。「願かけ」じゃなくなっちゃうかな。意思が弱すぎ?(笑)

なーんて考えているうちに気づいた。

「これって、ただの我慢大会じゃん。」

そう。我慢してヨダレ垂らしてイライラした姿を子ども達に見せたいわけではない。

頑張りの先の達成を応援したいのだ。

私が甘い物を食べようと食べまいと、そんなの子ども達にとっては知ったこっちゃない。

そんな姿見せられたら「食べなよ・・・。」「逆に迷惑・・・。」とか言われてしまいそう。

頑張る姿を応援するなら、スイーツ欲を抑える精神論ではなく、私も何かに向かって努力する事で一緒に頑張る、それが正しいかも。

と、路線変更をして、「毎日トレーニングをする、そして肉体改造をする!」になった。

普段やらないストレッチやら筋トレやらランニングをするやらで動いて、少しばかりでも体重を落としたり、少しばかり腹筋が付いたりしたら結果が見える事で、ママも頑張っている!と示す方が刺激になるかもと。

甘い物食べない!とかは、自己申告しなきゃわからないし、食べないだけなら苦しくないって思われそうだし。(甘党にとっては凄く辛いけどね。)

子どものために「願掛け肉体改造」。

しっかり明確に計画を立てて、己から逃げずに努力をし、子ども達がもっと頑張れる、頑張る力になれるために私も頑張ろうと思う。

みんなで力を合わせて頑張るぞ!

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