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冬休みが始まった子供達に合わせておやすみを取るハズが忘れ、ギリギリまで仕事をするハメに。
みんな要領よく休んでいて、年末年始の定休を挟んで前後何日かお休みだったりして。私も来年はそうしよう。
そうは言っても、取引先だってお休みに入るし、お陰様で仕事は楽チン!子供達もダラダラしないようにちょっとだけ冬季講習に行かせたし、こりゃ仕事でよかったかも!
今回の年末年始は家でゆっくり。遠方からの親戚も来ないし、我々も行かないし、いつもよりバタバタ感のない年末。仕事していても支障がないくらい。稼ぎますかー、ゆっくりと。
年末年始の家でのご馳走どうしようかなー。
せっかくゆっくりなら、どっぷり家生活を味わいたいから、美味しいもの沢山用意しておかなきゃ!と、レシピを読み漁りながら仕事しているけど。
どうやら、三が日にやってはいけない事があるらしく。
- 掃除 お正月に福を持って訪れる歳神様を追い払ってしまうからと言われている
- 刃物を使う 三が日に使わなければ一年健康に過ごせる、縁を切る事に繋がる、包丁を休ませてあげよう、などの理由
- 火を使う煮焚き 灰汁を出す→悪を出すに繋がる、火の神としてまつられる荒神様を三が日くらいはゆっくり休ませてあげるため
- 四足歩行の動物の肉を食べる 仏教の教えや昔の禁止令などが理由とされている
- ケンカをする 一年の始まりから悪い運気を植え付けないための縁起担ぎと言われる
- お金を使う 一年ねはじめにお金を使い過ぎるとその一年お金が貯まらないと言われている
たまたま知った事ではあるけど、こういった言い伝えのようなものって知っているべきで。
その国や土地、家庭など、様々な風習ってそれぞれあって、信仰と言うほどではなくても、それを守る、それを受け継ぐ、改めて考えると神秘的なもの。我が家も、祖母がいる頃はやけに厳しく年末年始の決まり事があったけど、最近はなーなーになって、テキトーになってしまい、「おせち料理いらないかな?」とまでになってしまい、さすがにヤバいと感じて、ちゃんと色々思い出して、ちゃんとお正月らしく過ごそうと反省。子供達にもしっかり伝えて、楽しく年末年始の準備をするようにしなければなーと。
明日も仕事に行くけど、ほとんど書類整理で終わるだろうし。やはりご馳走などなどの事をよく考えて、TO DOを作成しよう。
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