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「ママ!僕ね音楽会の大だいこのテストを受ける事にしたよ!チャレンジするんだー!」
「ん?チャレンジ?そうなんだ。何人受けるの?」
「えーっと、○○ちゃんと、△△ちゃんと・・・」
(おっと。たくさんいるじゃないか!それなら、多分ダメだなー。)←親である私のひどい心の声
「そっかー、頑張りなよー!出来るの?」
「うん!」
息子よ、去年の音楽会の楽器が決まって報告してくれたときの事を私は今でも覚えているよ。
「ママー!決まったよ!僕、鍵盤ハーモニカ!」
「・・・お、おー、スゴいじゃん・・・がんばれー!」
と、何とも言えない思いを抑えた記憶があったけど。
そのお前から、まさか一年後
「ママー!僕、大だいこのチャレンジ成功したよ!僕大だいこになったよ!」
という報告を聞く事になるとは!
そう。運動バカの息子は、どうやら大だいこのパートを決めるテストに合格して選ばれたそうだ。いやいや、無理だろー、と、勝手に落選を予測してしまった母を許せ。
ちなみに、コンスタントに希望のパートが叶い続けている娘は、今年も希望のパート。グロッケンをやるそう。
今年は保護者は観に行かれず残念。
販売されるらしいDVDを楽しみにしよう。
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