うるさい男子に占領された午後

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学校が終わって、息子のお友達が遊びに来ました。

何故かご飯を食べて行く事になり、それならばとお風呂にも入り、まー騒がしい騒がしい(。-_-。)

来た瞬間からバイバイするそのときまでノンストップで騒がしかった。

楽しくて楽しくてたまらなかったのだろうね〜!

このお友達は学校は違うのだけど、とても仲良しでよい仲間。息子はそのお友達のファミリーにまでとても可愛がってもらい、大事にしてもらって来た。

来週、お父さんの転勤でお引っ越ししてしまいます。

寂しい。

でも、これだけの絆があれば大丈夫、ずっと仲良しでいよう!

と、しんみりと話す送りの車内で、大学付属の小学校に通うそのお友達は、お引っ越し先でも同様にお受験をし、合格したと報告をしてくれました。

息子に、

「寂しいから一緒にお引っ越しして同じ学校受けてそこ行けば?笑」

と言ったら、

「えー、僕受からないよー。あ!じゃあ答え教えて!」

・・・と、非常に残念な発言をしていた。

要領の良さと悪知恵の思いつきはピカイチ。

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