春休みだー!
もうすぐ学年が変わるぞー!
と、本来であれば別れと出会いのこの時期。思いがけない休校から半月以上絶ち
どうやら卒業式も終わったらしいなー
あ、本来の春休みに突入しているんだなー
なんて、長い春休みのような感覚でいる子がほとんどなんだろうけど。
季節が冬から春に変わるこの美しい時間が、いつの間にか知らぬ間に過ぎ去っている気がします。一昨日は桜が咲いたと思えば雪が降ったし。季節も私達人間と同じように混乱しているのでしょうか。
例年程しんみりするタイミングがほぼないまま学年が変わろうとしている子供たち
そろそろ長いお休みに飽きてしまう子もいるかも知れない。
この期間中、私は当然お仕事があり、我が子たちは母と共に自宅におりました。
政府の助成金を頼りに何日かお休みを頂いたものの
やはり急な休校による対応に戸惑いはありました。
学校に行っているって安心なんだなーと
普段の当たり前の日常の流れを有り難く感じています。
長期休みの際などに必ず感じる事
・日数を気にせずに子供たちと一緒に休みを過ごしたいなー。
・邪魔だと思われてもいいから子供たちのそばにいたいなー。
未満児時代から仕事をしている私は、子供たちの長期休みにも仕事があり
普段の下校時に家にいて「おかえり!」を言える事はあまりなく
そう考えると、仕事スタイルについて考えて行かないと
あっという間に私の元から離れてしまうと、多少焦っています。
貴重な子供時代
もう少し一緒にいる時間や
目をかけてあげる時間を増やしたいと常々感じています。
娘も息子も私の留守には慣れているため特に寂しさもなく
むしろ有意義な(?)時間を過ごしているように見えますが!
私が必要か必要ではないかではなく
子供たちが私にいて欲しいか、いて欲しくないかではなく
「ママー!」と呼んだ時に「なーに?」と対応できるかできないか
これって、結構重要な気がしています。
邪魔だと思われるなら私もおひとり様行動はいくらでも出来るし
子供たちがそれぞれお友達と遊ぶならそれはそれで結構。
ただ、用があるときにすぐに返事が出来る状態でいたいと思うのです。
今の仕事スタイルでは絶対に不可能。
なので、この半年以内に「独立」しようと決意致しました。
この突然の休校期間に発生した少なからずの子供たちの負担と
それ以上に、私の親としての強い「過保護」精神が後押ししました。
シングルマザーであるが故に配偶者に稼ぎを任せる事が出来ないため
専業主婦や、一時的な休業は私にとっては現実的ではありません。
つまり、独立して時間を自由に使える必要性を強く感じました。
そのためには、確たる見通しや見込みと
努力をする事と自信を持つ事が絶対に必要
成功者達は寝ずに働いた、頑張ったという方が多くいらっしゃいますが、
そこが重要ですね。私もとにかく行動すべし!と思っています。
一般的な年度末という良いタイミングで新たな目標が出来ました。
「独立して、家で子供たちの帰りを待つママになる!」
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