手遅れではないぞ!子どもの良い習慣を育む親としてのフォロー。

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子ども達に何が出来るだろうと、ふと考える事があり、何が出来ているだろうと振り返ってみると、うーん、ダメ親だなー、何も出来ていないなーと。

子ども達を育てるために必死に働きながらも、私は私で会社での立場を楽しんでいるところもあり、一日の大半は会社で過ごし、会社の事に集中している。子ども達の帰宅を出迎えた事もほとんどないなー。

子ども達はそれぞれ頑張っている習い事があるため、時間に追われながらも送り迎えはしており、勿論その車内では沢山話をしているけど、実際家でゆっくりフォロー出来ているかと言えば出来ていなくて。習い事から帰ったら寝るまでバタバタ!楽しく過ごしてはいるし、ちょっとお茶の時間をとって一緒にテレビを観て、という時間も大事ではあるのだけど。

私は子ども達が下校して帰宅して来る時間はまだ会社にいるため、宿題などは学校から帰ったら「自主的に」やっているとみなしており(信じており)、学校の準備やらお便りを私に見せるやら(私がちゃんと見るやらも含め)、明日の準備なんかもぜーんぶ、「大丈夫!」とみなし(信じ)、結果全部が残念な結果。

当然、子ども達が自分で自分の事をやるという習慣は大事なのだけど、その基本を伝えなければ出来るハズもやるハズもなく、たまに伝えるだけで出来るハズもなくやるハズもなく、つまり、身につくハズがないわけで。こう言った何年かかけて積み重なるのような部分の足りなさが最近になって浮き彫りとなり、子ども達の習性として反省すべき点が色々出てきている。

毎日コツコツと。

毎日少しずつ。

子ども達には伝えているつもりではあったけど、そこが一番足りないのは私だったんだなー。小学生になって何年経ったんだよーと、何年かけて取り戻すんだよーと、自分に心の中で説教してみたり。

立ち止まっていられないから、一日一日、1分1秒を大事にして、色々後回しにせずに寄り添って行こう。

学校のお便りに目を通さずに過ごしてしまっている自分のだらしなさをはじめとした子ども達の色々に、過保護になるわけではなく、フォロー体制を再度構築せねば!と、改めて感じている。

せっかく会社勤めをして組織の中にいるのだから、やるべき事や機嫌を守る、優先順位や効率化など、子育てにも応用出来る事は沢山あるではないか!と、自由に甘えられる家庭での「やるべき事」を会社感覚でこなしていこうと決めた働くママ(笑)。子ども達を部下扱いしないように気をつけつつ、パワハラしないように十分気をつけつつ、楽しく効率化をしよう。

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