子ども達に取り組んで欲しい資格、

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我が子の勉強について悩みながらも程よくフォローしながら一緒に頑張って行こう決めたワタクシ。

学年末の復習がてら、様々な検定のテキストで合格レベルまでクリア出来るか試して見る事も良い方法だと閃いたところ。タイミングが合えば受検をしてみる事も勿論だけど、「実力を付ける」事を目的に「取り組む」事に意義があるのだと。まだまだクリア出来るレベルに達していなければそれに気付く事が出来るし、自信を持って次の学年に進む事が出来る、先取りしちゃおうかなー!なんてワクワクも持てるかも知れない。そんか楽しめる勉強が理想だけど!

(詳しくはこちらの記事、子どもの勉強、観察しつつも何も言わずにいた結果と今後の目標。をご覧下さい!)

そんな様々な検定等の中でも我が家の子ども達におススメしたい、協力したい(もっと言えば強要したい笑)と思ったのが「硬筆書写検定」。

体を動かす事ばかりメインにサポートして来たため、日常の作業に関わる習い事もさせれば良かったと悔やむ事があり。

せめて字くらいキレイに書けて欲しいなー、何かきっかけになる事ないかなーって調べたところ、この硬筆書写検定にビビビーっと来て!

硬筆書写検定は6級から1級まであり、小学校1年生から小学3年生レベル、小学3年以上、中学高校生程度、高校大学生一般社会人程度に参考レベルが設定されている。

我が子達の学年からするといずれも5級レベルでどの程度出来るか、というところかな。字の見た目だけではなく、書き順等の問題もあるため、これはいいぞ!とニヤニヤしてしまう。私自身の書き順が非常に曖昧で、不安になって確認する事ばかり。書き順を改めて勉強すると字の仕上がりも変わるから不思議。書き順って理にかなっているわけだ。

書道を今から習わせるにはちょっと行動に移しづらい、敷居が高い気もするけど、書写検定であれば検定を受けるという少しのプレッシャーを感じながらも、普段の字の書き方と向き合う意識付けになりそう。

今すぐではなく、資格ではなくあくまで「美文字」を目的として、長い目で取り組んでみようと検討中。ある程度自信が持てたら受験して資格取得にチャレンジするのも良し。一定級以上だと履歴書に資格として書けるそうだし。そこまで行けたらラッキー!

書道経験のある方々は本当に素敵な字を書かれるため、大人になってから書道経験への憧れを抱くようになった。書道は硬筆書写検定とはまた違った「文化」「芸術」として素晴らしい。その気持ちを持ちながら我が子達に習わせなかったのは、近くに教室がなかった事と、優先順位としてトップにあった事に費やす時間が非常に多かったため、送迎の時間等を考慮しても上手く生活に組み込む事が出来なかった事が理由。仕方ないね。

ただ、やはり字を丁寧に書く集中力と丁寧さを身に付けて欲しい気持ちはあるため、普段から意識して少しでも書道経験の方々に近い字を書いて欲しい!そんな希望を持ちつつ、今からでも遅くない!Let’s 美文字!と、今の段階ではワタクシ一人でテンション上がっている。

子ども達をどうそそのかすか、どう意識を持たせるかが課題だな。


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