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憧れていたダイソンの掃除機。
一度は使ってみたいと思っていたダイソン。
なかなか買うチャンスがなく、まだまだ使える〜なんて、20年くらい前から使っている説のある掃除機を愛用していた、1年前までは。
買い替えるタイミングって意外と難しくて、完全に壊れたときか、突然思いたったときか、私の場合はどちらかが多くて、なかなか計画的に新しく買い替える事ってほとんどない。(多分ケチなんだ。)
一年前に掃除機を買い替えたのは、まさに突然思い立ったから。
たまたまダイソンのキャンペーンページを見つけ、
私「買っちゃえー!」
家族「いいねいいねー!」
で購入。夢にまで見た新しい掃除機!憧れだったダイソン!コードレスを選んだため、これか一体どこを掃除しちゃおうかしら〜!なんて浮かれていたのは言うまでもなく。
いざ届いたダイソンがあまりに近未来的(にみえた)で、家族で取り合いで操作をした。
いや〜、新しいっていいよね!
なかなか使える家電を買い替える事がない我が家にとって、最新家電は本当に珍しいけど、時代に応じた物を使う事も勉強の一環だと、新しい物の使い方を研究したりする流れを見ながら思ったり。
肝心なダイソンの感想は、
- 噂通り凄い吸引力!
- 噂通り音が特徴的(ちょこっとうるさいね!)
- ちょっと重い、でも慣れたらこんなもん(そりゃそうだ。)
- 吸い込んだホコリやゴミが超見える!ごみはわかるけど、ホコリに関してはとてもビビる。ある狭い場所をちょっと掃除しただけで凄いホコリ!見るだけではわからないのがホコリなんだなー。見えないって幸せであり、怖い物ものだと感じる。
- オシャレ〜!
実際一年使ってみて、ずーっと昔から使っていた古めかしい掃除機とは比べ物にならない程使い易くて、気になったらサッとお掃除出来ちゃう快適さも最高!
掃除機を替えただけでこんなにも気持ちが浄化されるものかと驚く程だった。(そこまで感動する事が逆に驚きだとも言われたけど・・・)
しかし!たったの一年も経たない、10か月目のある日、突然動かなくなった。
ひとまず充電し直すも無意味。作動させようレバーを握ると何やら赤ランプが点滅。
赤ランプはどうやらバッテリートラブルの可能性が高いらしく、大人しくお問い合わせ窓口へ連絡。
対応は素晴らしく丁寧で、「えっとー、動かなくなってしまいました。買ってまだ一年経っていません。赤ランプが点滅しています。どうしたらまた使えるでしょうか・・・」という、しどろもどろな私の話を親身に聞いて下さった上で、「ご不便をおかけして申し訳ございません」と、まずは謝罪の言葉を頂いた。
(いい人〜!)
そこから色々と指示を頂き、こうしてみよう、ああしてみようと、言われるがまま操作をした。
最後に、「レバーを握った後、赤ランプが12回以上点滅するか数えて下さい。」の指示。
(12回超え!)
どうやら、この「赤ランプ点滅12回以上」が判断基準のひとつらしく、「恐らく、バッテリーの交換をすれば使えるようになると思われます。バッテリーをお届けしますので、説明書きを見ながら交換してみて下さい。料金は頂きません。それで使えるようであればそのままお使い頂き、まだ動かないようなら再度ご連絡下さい」
(いい人〜!)
無料であるのは、予め終わらせてあった製品登録の情報からまだまだ保証期間内であったからだと思うけど、そんな短期間でバッテリーがおかしくなってしまう理由は「様々」と。物理に詳しい人は何パターンか考えられるのだろうけど、私にはサッパリ。
待ちに待ったバッテリーは二日後に届き、さぁ、早速開けてみよう!説明書き読めって言われたよな〜、どれかな〜と、紙っぺら一枚を見て衝撃。
え!?
まさかの、絵オンリー!?
小さなダンボールに入っていた物
以上。あ、ネジも3個入っていたけど。
「説明書きを見ながら交換してみて下さい」
絵だし!読むところないし!
でも、今までの説明書の概念を覆される程のシンプルさであり、非常にわかりやすかったのは言うまでもなく。
何なんだ、この清々しい気持ち!
人に伝えるって、言葉を並べればいいってもんじゃないぞ!と教えてもらった気分。
無事にバッテリー交換が終わり、我が家のダイソンは復活した!
バッテリーがどうなってしまったのかは不明だけど、結果オーライ!心なしか吸引力や音すらも絶好調に変化した気がするし。使い方など、少し研究して大切にしよう!使えるはずのものが使えないって本当に不便。使える有り難みを感じながらね!
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