もう言わなーい!「宿題やりなさい!」を諦める。

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休校が緩和され、学校に行き始めた子供達。

学力についての不安を持つのは私だけで、子供達は何とかして自由に好きな事「だけ」をしようと、試行錯誤。

いや、試行錯誤すらもなく、ひたすら嫌な事を自然に除外するという凄い能力を発揮している。

どれだけ叫ばれてもしつこく言われても、一切めげずに私の言うことを聞かないという、このスタイルもなかなかなもの。

本来、私が帰宅したときにはせめて宿題を終わらせてあって欲しいのに、決まってパンケーキの残りがあるのは娘の仕業。STAY HOME中に料理などを覚えたとは言え、帰ってきてまずパンケーキを作り、デコレーションをしてナイフとフォークで頂いている、って、どんだけ一人で至福のひとときを過ごしているんだ。セレブかっ!太るぞ、太るぞ、太るぞ!と、何度も嫌がらせを言ってみるも、彼女のおうちパンケーキブームは終わりを迎えず。夜ゆっくりするのが好きなのに、宿題があればそれは出来ず、寝る時間も遅くなり、朝起きるのが辛い。それを自分で気づけ。

息子は、帰宅後シャワーを浴び、パンツ一丁。動画を観ていることもあれば、絵を描いたり何やら作業していたり。意外と芸術肌である事はよしとして、夜サッカーに行ったりするため、動いて疲れて帰って来て、宿題が待っていたらどうなるか、そろそろ気づけ、知れ!私はもう助言はしない。疲れてすぐ寝かせてあげたいから言っているのにやらない、寝てしまって朝慌ててやるのも大変だから言っているのにやらない、もう知らん!一度担任の先生にガッツリ怒られてしまえばいい。そして恥を知ればさすがにわかる、かな。やらずに慌てたり、間に合わず先生に叱られたりして、自分で危機を感じろ。

娘についても息子についても、それぞれもう「黙る」、そこに賭けようと思います。

もーぅ、知らんぞー!あたしゃ疲れた。もう放棄してやる!言っても言っても同じなら諦めよう。諦めた!諦めたぞ!!!

さあ、この諦めは何日続くかなー。

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